レオビルド SP8LSR
ポリカルボン酸エーテル系 高性能AE 減水剤
レオビルドSP8LSおよびレオビルドSP8LSRは、いずれもJIS A 6204「コンクリート用化学混和剤」の規定に適合する良質な高性能AE減水剤で、このうちレオビルドSP8LSは標準形(Ⅰ種)でレオビルドSP8LSRが遅延形(Ⅰ種)の混和剤になります。
これらの高性能AE減水剤は、単位水量の低減、流動化コンクリートの代替、高強度コンクリートなどに使用しますと優れた効果を発揮します。
特長
- 従来のAE減水剤よりも単位水量を大幅に減少させることができます。
- ワーカビリティーが著しく改善されブリーディングおよびコンクリートの沈下が減少します。
- 配向ポリマーの作用によりスランプロスを大幅に低減します。
- 環境温度や練混ぜ条件などに伴うフレッシュ性状の変動を小さくできます。
- 水密性が著しく向上します。
- 中性化ならびに凍結融解など、気象作用に対する抵抗性が向上します。
- すりへり、摩耗などの機械的作用ならびに化学的浸食作用等に対する抵抗性が向上します。
用途
レディーミクストコンクリート、流動化コンクリート、高強度コンクリート、高流動コンクリートなど一般の土木・建築用コンクリートに幅広くご使用いただけます。

使用量と使用方法
- レオビルドSP8LSおよびレオビルドSP8LSRの標準的な使用量は、セメント質量に対して0.9%です。しかし、使用材料、ミキサの種類、コンクリート温度等により使用量が変動しますので、0.5~3.0%の範囲で目標の減水率が得られるように試し練りによって使用量を定めてください。
- レオビルドSP8LSおよびレオビルドSP8LSR は、練混ぜ水と同時に混合しますので、使用量に応じて単位水量を補正してご使用ください。
空気量の調整方法
レオビルドSP8LS およびレオビルドSP8LSRには、空気連行性の異なるAのついたタイプ(A1,A2~ An)があります。「n」の値は、1つ増すごとに空気量が0.3~ 1.0%程度順次多く連行するように調整されておりますので、所要の空気量が得られるように試し練りによってAタイプを決定してください。なお、基本タイプでも空気量が過大となる場合には、低空気連行タイプ(X1~X3)があります。
また、良質なAE剤の適当量をレオビルドSP8LS またはレオビルドSP8LSR とは別途に計量して空気量を調整する方法がありますので、当社セールスマンにご相談ください。


使用および取扱上の注意事項
- 本剤を推奨する使用量の範囲外で使用する場合には、あらかじめ性状を確認するか、当社セールスマンにご相談ください。
- 本品は他の混和剤や雨水・異物等の混入がないように、また凍結しないように(凍結温度:-2℃)保管してください。
- 凍結した場合には、暖めながら静かにかくはんし、融解させてからご使用ください。
- 取扱いに当たっては、保護メガネ、ゴム手袋等の保護具を着用してください。
- 目に入った場合は、速やかに清浄な水で十分洗眼した後、専門医の診察を受けてください。
- 皮膚に付着した場合は、速やかに水で洗い、必要に応じて専門医の診察を受けてください。
- 飲み込んだ場合には、多量の水を飲ませ専門医の診察を受けてください。
- 廃棄する場合は、都道府県知事の許可を受けた処理業者に処理を委託してください。
- 使用および取扱いの前に、当社の製品安全データシート(MSDS)をお読みください。
荷姿
21kgポリ内装箱、210kgドラム缶、バルク
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