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ポズテック99 

硬化促進剤 (Ⅰ種)
耐寒促進剤 タイプⅡ

ポズテック99は、JIS A 6204「コンクリート用化学混和剤」の硬化促進剤(Ⅰ種)の規定に適合する液状製品です。また、日本建築学会の寒中コンクリート施工指針・同解説に示される耐寒促進剤(タイプⅡ)の品質標準に適合するとともに、AE減水剤・標準形または高性能AE減水剤・標準形と併用しますと、耐寒促進剤(タイプⅠ)の性能を満足します。
ポズテック99は、特に外気温が0~-10℃程度と予測される環境下で寒中コンクリートを施工する際、養生シートなど簡単な養生方法でコンクリートの初期凍害を防止し、かつ強度を増進させることができます。なお、コンクリートの練混ぜ時に同時添加する方法と、現場で後添加する二通りの方法で使用することができます。

特長

  1. 外気温が最低-10℃ 程度まで低下する気象条件下でも、養生シートなどの簡単な養生だけでコンクリートの凍結を防止できます。
  2. 温度サイクルの繰り返し条件下、例えば2 ~- 10℃においてもセメントの水和反応は進行し、コンクリートの強度は材齢と共に増進します。
  3. 凝結時間が早くなります。
  4. 材齢1~ 7日の早期における強度発現性を促進させます。
  5. コンクリートの基本的諸物性には悪影響を及ぼしません。
  6. 無アルカリ、無塩化タイプですので、アルカリ骨材反応や鉄筋等にも悪影響を及ぼすことはありません。



用途

ポズテック99 は、コンクリート打込み後に初期凍害のおそれがあるが、加温養生など特別な養生対策を取りにくい場合にご使用ください。また、初期材齢において強度発現性が必要な場合にご使用ください。



使用量と使用方法

  1. ポズテック99は、セメント100kg当り原液で2~ 4ℓの範囲でご使用ください。
  2. 液状品のポズテック99は単位水量の一部となりますので、現場で後添加する場合はあらかじめベースコンクリートの単位水量から添加量を差し引いて補正してください。(通常、スランプで3 ~ 4cm程硬めとなります)
  3. ポズテック99を現場で添加する場合、コンクリートの空気量は所定量が得られるようベースコンクリートで調整してください。また、コンクリート中で均一になるようアジテータ車で充分かくはんしてご使用ください。
  4. ベースコンクリートには、ポゾリスNo.75などのロダン塩系のAE減水剤は絶対に使用しないでください。
  5. 硬化促進剤としてマスコンクリート等に使用する場合は、水和熱などに対する注意をしてください。




使用および取扱上の注意事項

  1. 直射日光が当たらない場所に保管してください。
  2. 本品は通常の保管方法で凍結することはありませんが(凍結温度-30℃)、凍結してしまった場合は暖めながら静かにかくはんし、融解させてからご使用ください。
  3. 取り扱いに当たっては、保護メガネ、ゴム手袋等の保護具を着用してください。
  4. 目に入った場合は、速やかに清浄な水で充分洗眼した後、専門医の診察を受けてください。
  5. 皮膚に付着した場合は、速やかに水で洗い流し、必要に応じて専門医の診察を受けてください。
  6. 万一飲み込んだ場合は、多量の水を飲ませ、吐かせた後、直ちに専門医の診察を受けてください。なお、受診の際には「本製品は亜硝酸化合物を含んでいる」旨を専門医に伝えてください。
  7. 誤飲防止のため、小分けする場合は飲料用容器に入れないでください。
    *使用および取扱いの前に、当社の製品安全データシート(MSDS)をお読みください。



荷姿

20ℓポリ内装箱/ 200ℓドラム缶/バルク


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BASFCC.Moss.Core.wsp 1.0.0.1 - S:38 T:2012/05/20 13:51:26