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ノンフリーズ 

AE 減水剤 促進形(Ⅰ種) 耐寒促進剤タイプⅠ

ノンフリーズは、JIS A 6204「コンクリート用化学混和剤」のAE減水剤・促進形(Ⅰ種)、および日本建築学会の寒中コンクリート施工指針・同解説に示される耐寒促進剤(タイプⅠ)の品質標準規定に適合する、無アルカリ・無塩化タイプの液状製品です。
ノンフリーズは、特に外気温が0~- 15℃程度の過酷な気象条件下における寒中コンクリートの施工に際し、養生シートなどの簡単な養生方法でコンクリートの初期凍害を防止し、かつ、強度を増進させることができます。なお、ノンフリーズは土木・建築用コンクリートに幅広くご使用いただけます。

特長

  1. 外気温の最低値が- 15℃程度まで低下する過酷な気象条件下でも、養生シートなどの簡単な養生だけでコンクリートの初期凍害を防止できます。
  2. 0℃以下の気象条件下、例えば2~-15℃温度サイクルの繰り返し条件においても、セメントの水和反応は進行し、コンクリートの強度が材齡とともに発現します。
  3. 凍結融解に対する十分な抵抗性が得られます。
  4. コンクリートの基本的諸物性には悪影響を及ぼしません。
  5. 無アルカリ・無塩化タイプですので、耐久性に優れたコンクリートを造ることができます。



用途

ノンフリーズは、コンクリートの打ち込み後に初期凍害のおそれがあるが、特別な養生対策を取りにくい場合等にご使用ください。

使用条件

ノンフリーズは、コンクリート温度が0℃以下となるまでの時間に初期凍害に対する抵抗性を確保し、その後の強度を発現させるものであり、この性能効果を得るために下記の事項を厳守してください。

  1. 打込み時のコンクリート温度は、5℃以上、20℃未満としてください。
  2. 打ち込まれたコンクリートは、ブルーシートまたは断熱シートなどで被覆養生を行ってください。
  3. 打ち込まれたコンクリートが0℃になるまでの時間を12時間以上確保してください。
  4. ノンフリーズの使用量とコンクリートの配合条件は、右表を参考にしてください。
  5. ノンフリーズは、他の混和剤と併用できません。
    (但し、AE剤と専用流動化剤を除く)
  6. 凍結融解抵抗性を確保するためAE コンクリートとしてください。



使用量と使用方法

  1. ノンフリーズは、セメント100㎏当り、原液で3~ 5ℓの範囲でご使用ください。使用量と単位水量の関係の一例を図-1に示します。
  2. ノンフリーズは、単位水量の一部になりますので、使用量に応じて練混ぜ水量を補正してください。
  3. ノンフリーズを用いたコンクリートの空気量は、弊社のAE剤「マイクロエア775S」によって調整することを推奨します。なお、他のAE剤を使用する場合は当社セールスマンにご相談ください。
  4. ノンフリーズを使用したコンクリートを流動化する場合、専用の流動化剤「レオビルドNP80」をご使用ください。(一般の流動化剤を使用すると、十分な流動化効果が得られない場合がありますのでご注意ください。)
  5. ノンフリーズは、プラントで添加してください。






使用及び取扱上の注意事項

  1. 直射日光が当たらない所に保管してください。
  2. 本品は通常の保管方法で凍結することはありませんが(凍結温度- 29℃)、凍結してしまった場合は、暖めながら静かにかくはんし、融解させてからご使用ください。
  3. 取り扱いに当たっては、保護メガネ、ゴム手袋等の保護具を着用してください。
  4. 目に入った場合は、速やかに清浄な水で十分洗眼した後、専門医の診察を受けてください。
  5. 皮膚に付着した場合は、速やかに水で洗い流し、必要に応じて専門医の診察を受けてください。
  6. 万一飲み込んだ場合は、多量の水を飲ませ、吐かせた後、速やかに専門医の診察を受けてください。なお、受診の際には「本製品は亜硝酸化合物を含んでいる」旨を専門医に伝えてください。
  7. 誤飲防止のため、小分けする場合は飲料用容器に入れないでください。
    *使用および取扱いの前に、当社の製品安全データシート(MSDS)をお読みください。



荷姿

20ℓポリ内装箱/200ℓドラム缶


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BASFCC.Moss.Core.wsp 1.0.0.1 - S:38 T:2012/05/20 13:35:54